ActionScript2.0までは、変数宣言などなく、デバッグするにもめちゃくちゃで、
何しでかすかわからない、いわば「お行儀の悪い」言語でした。
(たとえば、1+1 は2とならずに11になってしまう)
というのも、.NETやDelphiでの開発、古いところだとVBでの開発をけっこうしているので、言語はCやBASIC、JAVA、Pascal といったものを扱ってます。
(ちなみに、CLASSやポインタの使い方、そしてSQLを理解できていれば、どんな言語でも扱えるようになります。ただ、開発ソフトの使い方が一番の問題ですね。)
このような言語でプログラミングしているだけに、ActionScriptは言語としてこなれてない、ひどいものだというのが頭にありました。
それが、ActionScript3.0になって様変わり。
Web上に出回っているソースを見たところ、オブジェクト指向となり、変数や型と
いったものが、きちんと整理され、お行儀のいい言語に変わったと思えます。
さっそく(と言ってもリリースされてから時間はたってますが)Flash CS3でいじくり。
・・・・・。 ??? ワケワカラン
「ASファイル」ってなんだ? importで早速落ちるぞ。
FLEX3.0で書いたソースってなんだ?
使っているのがFlash CS3だけどFLEX3.0でないといけないか?
などなど、Web上で色々調べても超初心者に向けての情報はなく、始めの一歩も
踏み出せずに、数時間いや半日かかったかもしれません。
(本屋さんに行ったほうが早かったぞ。)
結果、沙朗さんのblogで、やっと理解できました。
http://blog.kansai.com/inspirace48/213
それにしても、僕と同じような人いるんだって、ちょっと共鳴を受けて
ウレシカッタので書きとめました(^^;
2008年03月07日
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