お医者さんとの会話 (その1)
かかりつけのお医者さんと医療事情のことで熱く語った。
日本の自己負担額3割は高すぎる。諸外国は2割がせいぜいだ。
とか
病院が消えて行っているのが現状。困るのは一般市民だ。
(何故、病院がなくなってきているのかは色々調べてみてください)
医療事故が多発する原因のひとつとして、ひとりの患者に時間を割く
割合が減少しているからだ。
患者の検診時間を増やせば医療事故は減少するが利益が上がらない。
利益を上げるためには検診時間を短縮し、より多くの患者の相手をする
しかなくなってくる。
うーん もっともなご意見で。。
お医者さんと経営者は別物だし。
経営方針が利益優先だとしたら、そうなるんだろうな。
っていうか、普通の会社は「利益優先」であり「儲からない会社は悪である」
と、僕は管理職時代役員さん達によく言われた。ゴモットモ
でもさ、病院だぜー それはないよなって思うけど、それは甘い考えなのかな。
「インターネットに出ている皮膚科で書かれてあることを医学会が検証した
ところ90%が信憑性のないものだった」という結果報告があった。
とも語っていた。「客(患者)寄せのために書かれてある」ということらしい。
今のご時勢そういうものなのかな。
ギスギスした世の中になっちまったぞ。
注 お医者さんの話の内容は裏をとってません。。
2006年05月09日
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