慈善事業まで話は及んだ。
日本は浮浪者にお金をかけすぎている。
諸外国はみな切り捨てである。
でもなぜ浮浪者が飢え死にしないかというと、宗教団体や
慈善事業などで、その人達の面倒を見ているからである。
と、語られた。
だよねー 日本の信仰宗教て何かおかしい。
カルト教と言われても仕方のないことばかり。
「お布施」という名のもとでお金を集金し「奇跡」と言われる
ことがあちらこちらにあってと。。
決まって教祖は悪趣味としか言いようのない、わけわからん
建物を建て豪邸を隠し持ち、恵まれない弱者には知らんぷり。
発展途上国に何かを寄付したなど聞いたことないぞ。
「難病が治る」とか「信じるものは天に召される」とか自分本位
なんだよね。
「恵まれない子を救える」とかいう教えって聞いたことがない。
また、街行く人を勧誘しても浮浪者を勧誘しているとこなど見た
ことがない。
日本の芸能人もそうだ。特に「スター」なんてキモイ表現で呼ばれ
てる人種。
慈善事業を彼らがしているってあまり聞いたことがない。
マスコミも記事にならないせいかあまり取り上げないよね。
外国の一流の人たちはみなボランティアに参加してるし記事になる。
ヨン様なんてすごいなって思う。
「名声が欲しいから」って見方もあるけど、でもやらないよりは
やったほうがはるかにいい。
やられた人は少しでもプラスになるのだから。
今の日本、勝者敗者と分かれつつあると言われてるけど、勝負もで
きない「弱者」は「敗者」の仲間ではないんだよね。
だから「弱者」にはお金を使って欲しいと思うし、僕も目を向けた
いなって思う今日このごろです。
2006年05月09日
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