これってよくないよ。ダメだよこんなのって。
信者は哀しむぞ。かわいそうだよ。
僕はキリスト教信者じゃないけど、率直にそう思った。
だって信者の人達はどんなに不幸でも死ぬ間際まで手を合わせ
子供から大人まで信じて信じ抜いて祈っているわけじゃん。
迫害を受けた人も、貧しい人も、悲しくなるぐらいにさ。
この映画は、そのような人達も否定していることになるよ。
子供の喧嘩で「おまえのかーちゃんデーベソ」って言う文句が
あるけど、まさしくそれを言われているようなもの。
自分のことはともかく、親の悪口まで「知りもしないくせ」に
なんでお前に言われなきゃいけないんだって。
くやしいよね。この悪口。
信者は神のご加護を信じているのに、この映画はダビンチという
フィルターを通して否定的な見解を述べている。
たまったものじゃない。
「キリストはこうであった」とのダビンチからのメッセージが
この映画は100%正解であったとしても、あくまでもダビンチの
見解であって憶測。
つまり「おまえのかーちゃんデーベソ」と言ってるようなもの。
どんな時も手を合わせて生きて死んでいった人たちのことを思うと
悲しすぎていたたまれない。
ユダの福音書が発掘されたとかも言われてる今日このごろ。
時代が一致するという見解だけで、本当にユダが書いたものなのか
信憑性がない。証明できない限りこれも憶測なんだよね。
憶測だけで言ってのけるってひどずぎる。
なんかこの世の終わりを感じるよ。
マタイ24章3b〜14節
テモテ4章1節
時間があったら上記を調べて読んでみて欲しいな。
僕と同じ気分になるかもしれない。
2006年05月30日
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あの記事は消すことにします。あたしはやっぱり宗教についてはかなり無知なので、きっと人を傷つけてしまったと思い反省しました。ご意見本当にありがとうございました。