ついに壊れたノートPCが戻ってきた。(その1)
修理代金 19,800円 NECの見積もり額(96,000円)よりはるかに安かった。
うれしい反面、ますますNECには不信感が。。
あやうく罠にかかるところだったとほっとしています。
そして、みなさんから適切なアドバイスをいただいて、ありがたく思いました。
企業には「感情」というものがありません。
消費者が困っていようとマニュアル通りの動きをして、いわばコンピュータと同じ動作です。
仕方のないことですが、消費者としては企業の「マニュアル」に間違いがあると気づいた瞬間、不信感を抱きます。
なぜなら、その企業はコンピュータと同じ動作をするわけですので「バグ」として受け止めるからです。バグ持ちのソフトは信頼できませんもんね。
昔は企業にも感情があったような気がします。
企業をコンピュータと同じような感覚で捕らえることなく、対人間として捕らえることが出来たので、些細な間違いがあっても「いいですよ」と許していたような気がします。
シーモンキー、ラブテスター等を扱っていた「まつみ商会」って通販のお店知ってる人いるかな?
今はもうないようですが、とても人間的な感覚だったので許してました。笑
追記
このページにアクセスしていただいた方のために後日情報を書いておきます。
落として画面が真っ暗になって九十九電気に持ち込んだところ、バックライトの交換だけで終わりました。
インバーター基板まで逝ってなかったのが幸いでしたが、少し落としたぐらいでは基盤そのものまでは壊れないようです。つまり、電気系統の故障ではなかったということですね。
NECには不信感があったため、修理から戻ってきてから、Windowsのイベントビューアを細かく調べてみました。
すると、NECに修理を依頼した間、ログオンした形跡がないのです。
まったくひどい話です。
Windowsを立ち上げもせずに、ハードディスクが壊れてるとか、アンコロエラーだとか、わけのわからないことを言っていたNEC。
そう言って10万円近くも修理費がかかると、言い切るNECにはますますあきれました。
まるで、まったく下見もせずに、ありとあらゆる家の補強を薦める悪徳業者と同じです。みなさんも注意してください。
2006年06月29日
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