君が言うように、僕は君のことを知らないのかもしれない。
でも君は、僕が想う自分のことを知ってる?
君は自分の笑顔知ってる?君は自分の涙知ってる?
一番知ってるのは君じゃなくて僕なんだよ。
落日に影を落とした君の横顔も、いつも僕は君自身が見れない部分を見てるんだ。
君が思うほど憂鬱なものじゃないんだよ。
君が言うように、僕の周りに素敵な女性ばかりだったら
君とめぐり合えなかったかもしれない。
確かに、君がいなくても冬は訪れるし、君がいなくても世界は変わらない。
でも君がいなければ僕も変わらなかったよ。
こうして日差しを見守ることも、雨の音を聞くこともなかった。
君がいなければね。
2006年07月31日
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今度これで切り替えしてやろうと思う。
この言葉いただきやす。
その心がまえ好きです 笑
が、しかし。。
この詩を否定するわけじゃないのですが、
「正しい結婚の基礎は相互の誤解 にある」 by オスカー・ワイルド
恋人の横顔から「誤解が生まれる」という気がしないでもありません(^^;
しゃらくさん気をつけませう。