2006年10月08日

「節約テレビ」を開発してください。

僕はバカなので、テレビを買ったらNHKと契約しなければいけないなど知らなかった。
僕はアホなので、テレビを買ったらNHKにお金を払わなければいけないなど知らなかった。
テレビ購入費以外にお金がかかるなんて、聞いてなかったぞ。
詐欺だ、詐欺。販売者に一杯食わされた。NHKの集金の人からわけのわからないことを言われ、心的ストレスで鬱病になってしまったぞ。

ここまで来てしまうと、テレビの販売者はNHKについて説明しなければいけない義務が出てきますよね。
テレビ購入費以外に、受信料として毎月、強制的にいくらかかりますと。
でないと、冒頭のように心的障害をわずらったのは、説明義務を怠った販売店が悪い。よって告訴します。 という理屈がまかり通りますよね。

ここはひとつ、民間から「節約テレビ」と銘打って、NHKが映らないテレビを売り出して欲しいものです。
受信料支払いの不公平感があるから全員払えという理屈をふりかざし、強制徴収手続に踏み切り、かといって、WOWWOWやスカパーのように契約者だけにしか見えるような仕組みを作らないNHKの姿勢は、「とにかく見ろ!これは強制だ!!」という姿勢で非常に不快感をおぼえます。
ホント、NHKのわけのわからないわがままを聞いていると腹立たしくて仕方がありません。
払わなければ、こうしてやる!(強制徴収)という姿勢は、まるで、北朝鮮の核実験と同じです。 
「節約テレビ」があれば、そんな悩みも解消されることでしょう。
もしくは、NHK電波障害フィルターという装置を作って、販売すればけっこう売れるかもしれませんね。


【主張】NHK受信料 強制徴収の前に考えたい
posted by NoiZ at 02:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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