そりゃ女性から見て男は不誠実でいい加減な人間はいないと思う時が必ずあると思う。
でも、そんな男は自分の犯した罪を、大切な人に対して欺いた罪を、償おうとする気持ちは女性よりも強いと思う。
そして罪を犯した自分を情けなく思うときもあるんだ。
それは時間がどれだけ流れても心の中に「しこり」として残るものなんだよ。
それを理解して欲しいとは思わないし、そんな気分でいることを打ち明けることでもない。
ただ、その時にはやさしくなっているはずだから、その気持ちを受け止めて欲しいとは願ってる。
浜田省吾の「散歩道」
男はしみじみと来るものだけど、女性はぴんとこないらしい。
その理由はそんなところなのかな。
たとえ罪がなくても、情けない自分を見つけた時には君と一緒にいる資格がないという罪を感じることもあるんだ。
そして償おうという気持ちとなってしまう。
今日 久しぶりに聞いてふと思いました。
2006年11月29日
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