2006年10月08日

「節約テレビ」を開発してください。

僕はバカなので、テレビを買ったらNHKと契約しなければいけないなど知らなかった。
僕はアホなので、テレビを買ったらNHKにお金を払わなければいけないなど知らなかった。
テレビ購入費以外にお金がかかるなんて、聞いてなかったぞ。
詐欺だ、詐欺。販売者に一杯食わされた。NHKの集金の人からわけのわからないことを言われ、心的ストレスで鬱病になってしまったぞ。

ここまで来てしまうと、テレビの販売者はNHKについて説明しなければいけない義務が出てきますよね。
テレビ購入費以外に、受信料として毎月、強制的にいくらかかりますと。
でないと、冒頭のように心的障害をわずらったのは、説明義務を怠った販売店が悪い。よって告訴します。 という理屈がまかり通りますよね。

ここはひとつ、民間から「節約テレビ」と銘打って、NHKが映らないテレビを売り出して欲しいものです。
受信料支払いの不公平感があるから全員払えという理屈をふりかざし、強制徴収手続に踏み切り、かといって、WOWWOWやスカパーのように契約者だけにしか見えるような仕組みを作らないNHKの姿勢は、「とにかく見ろ!これは強制だ!!」という姿勢で非常に不快感をおぼえます。
ホント、NHKのわけのわからないわがままを聞いていると腹立たしくて仕方がありません。
払わなければ、こうしてやる!(強制徴収)という姿勢は、まるで、北朝鮮の核実験と同じです。 
「節約テレビ」があれば、そんな悩みも解消されることでしょう。
もしくは、NHK電波障害フィルターという装置を作って、販売すればけっこう売れるかもしれませんね。


【主張】NHK受信料 強制徴収の前に考えたい
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2006年10月06日

喜びの見つけ方が下手な人ほど刺激を求めるもの。

「彼氏」は損な役回りだと常日頃思います。
「彼女」に厳しいことをある時には言わなければいけません。
でも、「彼女」のことを大切に思っていなかったら、甘い言葉だけで済ませることができますよね。
特に「くどくこと」だけを目的とすれば、煩わしい言葉を言わなくても済みます。
このように、甘い言葉だけに反応し、なびく女性が多いから「彼氏は損な役回り」という図式になってしまうのです。

ジェネレーションギャップも同様、大人が子供に向かって、くどいても、しかっても、通用しないのはここにあります。
わかりやすく書くと、結婚している人が、ちゃらちゃらしたガキに、結婚生活のことを語っても絶対わかりっこない。
と書けば、わかりやすいかもしれません。

「最大のライバルは興味がないこと」
なぜなら、厳しい言葉には「興味がもてない」からです。
ありとあらゆる言葉の表現を身につけたとしても、興味を持ってくれなければ話になりません。
「ふーん そうなんだ」で、終わってしまいますよね。
挙句の果てに「難しいことわかんない」と言われるのがオチ。
世の中には甘い言葉が氾濫しすぎているせいなのか、たとえそれが、真実であるとしてもです。
あなたならどう対処します?

下の関数を利用してみてください。答え(return)が返ってくるかもしれません。
クラス名:[甘い言葉だけに反応する人]

関数名 :「喜びの見つけ方が下手な人」

引数 :「子供」
return:「刺激を求める」

引数 :「社会人」
return:「孤独」

引数 :「年寄」
return:「頑固、意固地」

例:日本語の文章にすると 引数:子供
「喜びの見つけ方が下手な奴ほど刺激を求めるため、甘い言葉だけに反応する。」
という答えです。
またこの文章はClassになっており、冒頭の「彼氏」に「父親」を
「彼女」に「子供」を代入しても同じFunctionだと思います。

書いてて、わっけわからん。
もう寝ます。この日記。起きたら削除してるかもしれません。。
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北朝鮮は「けだもの」だ

人と動物の違いは「隣人を愛せるか、愛せないかの違い」につきると僕は思う。
他にも色々あるじゃないかと、言われるかもしれない。
人間は動物と違い、道具を使うだとか、火をおこすだとか、無駄な殺生をするとか・・
しかし、それらの事は人と動物の精神の違いの前ではささやかな違いでしかない。
動物は同じグループに限って言えば、組織化して補いながら生きることはできる。が、違うグループまで面倒はみない。むしろ敵対する。
しかし、人間はそれらの動物とは違い、たとえば、他国の子供でも無邪気な笑顔を見れば愛してやまない気持ちを共通に持っている。
困っている人がいれば他人でも助けようという気持ちがわく。実際に行動にうつせなくても、気持ちがあるのとないのとでは大違いだ。
そのように、人間は隣人を愛することができる、唯一の動物だと思う。
逆に言えば「汝隣人を愛せ」それが人間らしさにつながるキーワードだ。

そう思うと、核実験をおこなう北朝鮮はいったい何を考えているのか。
自分達の欲望だけに生き、他国のことを考えない。「隣人を愛せない」種族なのか。
人間として未完成すぎる。いや、はっきり言ってしまえば、動物とまったく同じだ。
このままいけば、動物の最低呼称である「けだもの」の部類に属する民族だと言われても仕方がないだろう。
人間らしさのキーワードに早く気づいて欲しいと願っている。


魅力的になるには--「らしさの確率」--
「核実験実施する」北朝鮮外務省が声明
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つらい夢を見た。

悲しみは希望が消えた時にやってくる。
では「つらさ」は?

今日 つらい夢を見た。
僕は歳を取っていて体が不自由となり、歩くこともままならずベッドでの生活。
友達も話し相手も誰もいない。孤独な毎日を過ごしている。

そんな設定の夢の中で、僕は夢を見ていた。
大好きなペットの犬(チャチャ)と散歩している夢。
チャチャに「楽しい?」って声をかけたら、笑顔でこっちを振り向いた。
その瞬間、年老いた自分の夢がさめた。

「チャチャはもういない。元気に歩ける自分ももういない。」とてもつらかった。
この夢が現実のものだったらと、どんなにうれしいことかと、ベッドの上でひどく落ち込んでいる自分がいた。

その時にやっと夢からさめ、本当の現実に戻ることが出来た。
いつもなら「夢でよかった」とほっとするものだが、今なお、つらさが残っている。

頭の中ではこの世の無常も真実も合点している。だが、心の中までは穏やかではないようだ。
夢で見たようなことを考えると「ボケたら楽かもしれない」「死んだら楽かもしれない」そんな後ろ向きの答えしか出てこない。
今のうちは、無理してでも、自分を欺いても「希望」を見つけることができる。
でも、夢の環境下になったとき、窓から見える景色だけを頼りに希望を見つけることができるものなのかと、考えた一日だった。

幸せのキーワード
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2006年09月26日

年長フリーターは会社を起こすべき!

うーん。。僕は思います。どうして「再チャレンジ支援策」など必要があるのかと。
「正社員化支援」という言葉を見た時にまるで組織に「正社員にならせてください」と媚を売ってるかのように思えて仕方がありません。
媚を売るほどの魅力のある企業がどこにあります?
簡単にリストラされる時代で、今の企業は風俗と同じ「若いうちだけ」なのです。
歳をとれば、役員にならない限り、ほとんどの人がお払い箱なんですよ。

正社員になりたくてなれない人。つまり働きたい人は会社を起こすのが手っ取り早いです。
魅力のない会社のために一生懸命になるよりも、自分のために一生懸命になったほうがどんなにいいかと思います。

今は1円から株式会社を作れます。
そして、フリーター、サラリーマンよりも納税がはるかに優遇されています。
また支援金もあり、創設してから数年間は消費税の優遇等もあり、10年前より比較にならないほど「おいしい」のです。
冷徹な組織に正社員になりたいと媚を売るのはアホらしいことですよ。

「再チャレンジ」ピンチ 年長フリーター採用前向きは…
こんな記事内容見せられて不安にしかなりません。背中を丸めて生きていけと言っているかのようです。
窮屈な今の日本をもっと魅力的にしましょうよ。
「年長フリーターを正社員化」と叫びながら背中を丸めるより、「会社を立ち上げよう」と叫んだほうが夢があり、どんなに活気付くことでしょうか。
今はバブルの時代のように「やったもの勝ち」の時代になってきたのです。会社を起こすなら今がチャンスです。

関連リンク
「一円会社」で検索かけてください(^^;
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2006年09月25日

ネット崇拝からオフラインの世界に。

熱病にかかったようにチャットに「はまった」時期がありました。
とにかく、そこに行くと「仲間」がいる。そして毎晩、チャットの中では盛り上がり、とても楽しかったです。
それなのに、どんな会話をしていたのかよくおぼえていません。そして何に夢中になっていたのかもわかりません。
その当時の思い出は夜中にPCに向かう自分の姿だけで、チャット自体の思い出が見えてこないのです。

でも、オフ会でみんなと会った時、楽しかった思い出はあります。
やつは、こんな姿形をしていたのかと。笑
ようするに、行き着くところはやはり、姿形が見えないネットの世界よりも、ナマの世界のほうがずっと楽しいのです。
お酒を飲みながら、友人達と「そういえばあのときおまえはこんな顔して。。」などという楽しい思い出話しは、やはりナマの世界ならではで、ネット上ではありえません。
しかし、それが本末転倒して、ナマよりも仮想現実的なネットの世界にはまってしまうんですよね。
デスクトップを飾り立てている初心者に多いかと思いますが、目がさめるまで時間がかかるものです。

そう、時代はみなPC初心者でした。
だから、全員ネットの世界にはまってしまいました。そのような初心者背景が「2ちゃんねる」を生んだと言ってもいいかと思います。
それが現在に至って、Windows95が出てから10年以上過ぎ、全員が初心者から卒業して気づいてきたんですよね。「やっぱりナマだよね」ということに。
ネットは情報を「交換する場」であるわけですが、情報本来の「生かす場」ではないんですよね。
しかし、その情報交換だけが主たる目的となってしまっていた。
2チャンネルの終焉が近いのも、そのようなことに気がついてきたのだと思います。
時代はみな中級者に移ってきたのです。


余談
アナログの時代は今よりも文章に責任が持てました。
まず、インターネットに接続する前に文章を書き、そのあとでインターネットに接続。
「ピーピーガーガーブーブービー 接続しました。」というメッセージに胸躍らせていました。

そのような「間」があっため、冷静になる時間もあり一時的な感情で書いた文章などは、「やっぱりまずいな。やめておこう」と見直すことができたものです。
それが今では常時接続。感情はストレートに、思ったこともストレートに流してしまい、あとの祭りに。。
上級者になればきっとこういうこともなくなるかもしれませんね。
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2006年09月24日

靖国問題は女子供にはわからないこと?

風邪をひき、咳が止まらず病院に行っってきました。そこの待合室で靖国問題について話しをしている夫婦がいたのです。
耳を傾けていると、「どうして、中国は小泉首相の靖国参拝に反対しているの?」と、その奥さんが旦那さんに聞いていました。
旦那さんはA級戦犯のことなどひとしきり話した後に、中国、韓国のことを「ヤクザ」にたとえ、そんな奴らと付き合うのは難しいことなんだと、「これは女子供にはわからないことだ」と結びました。

聞いてた僕はおもわず苦笑い。
「女子供にはわからないこと」というたとえは、差別っぽいですが、そもそもこの奥さんどういう生活をしているのでしょう。
まず、朝起きてから見るテレビ番組は「花まるマーケット」それが終わり家事を済ませた後には「笑っていいとも」を見て、買い物に出かける。
買い物から帰ってきたらドラマの再放送を見て、子供が帰ってきたら夕飯の支度。
夕方からは子供と一緒にアニメ番組を見てと。。
早い話、政治経済社会情勢等、興味がわかない世界で暮らしているんだと想像できるんですよね。
ただ、中国が日本に対して非難していることは目につきやすいことなので、その情報だけを「すべて」として捕らえてしまい、「他国から非難されていることを意地になって参拝している首相はおかしい」という短絡的な意見になってしまうのだと思えます。
(まるでこないだのボクシングの世界戦のようです)
だから「女、子供には。。。」というセリフになってしまうのだと勝手に思ってしまいました。
でも、その奥さんも「どうして中国、韓国はヤクザなの?」と突っ込んで欲しかったな。もう少し聞いていたかったです。

いずれにせよ、ひと昔前は世間話で、靖国問題のことなど耳にしたことがなかっただけに、時代は変わったなー と思いました。
社会情勢等が「女、子供にでもわかりやすい」というより、「興味を持ちやすい」時代が来るのも間近かもしれません。

以下、関係のない話しですが。。
中国から攻撃がありました。
と、言っても自サーバーの話しですが、ポートスキャンから始まって、Dosアタックとなり、すかさずブロックしましたが、そういことをやる奴はホントろくでもない奴らです。
どこの誰かかわかりませんが、ちなみに、コピー天国の中国は世界の嫌われ者を投稿した10時間後のことでした。

そういえば、iZaでよく目にする韓国の人のブログ(エイッ! かんしゃく爆発)も、どこかヒステリックで偏った意見で。はっきり言って内容は「?」ですね。
韓国の人達ってあんなものなの?って見苦しさだけを宣伝しているような気がするのですけど、それすら気づかないものなのでしょうか。。
あの人の理屈から言うと、(DELL等の液晶モニタで使用されている)韓国SAMSUNG製の液晶パネルで目を傷めるのは、日本に制裁を与えてるからだ とでも、言ってのけそうです(笑)

とりあえず、僕は中国の人、韓国の人に対して悪意は抱いていません。
でも、どこへ行っても「いい話し」って聞こえてこないんですよね。不思議です。

参考リンク
質問:韓国と中国は世界の嫌われ者?
液晶モニターによる目の疲れについての一考察
液晶パネル一覧表
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2006年09月21日

Googleはすごい3

MSNとGoogleの検索結果を比較すると、どうしてもMSNは見劣りしてしまいます。
例えばMSNで「チクロ」と検索したところ「ハチクロ」等がTOPに出てきますが、GOOGLEやYAHOOだと、きちんと「チクロ」がHITします。
また、「オペラのイベント」と「OPERAのイベント」とした場合、MSNは両方とも、歌のオペラのイベントがトップに出てきますが、GOOGLE,YAHOOの場合は「オペラのイベント」は歌のオペラ、「OPERAのイベント」とした場合には「OPERAブラウザのイベント」がHITしてきます。
このように、MSNサーチはGOOGLEと比較するとMSNのエンジンは見劣りし、僕にとっては使える代物ではありません。

GOOGLEスプレッドシート
こんなのが出まわってしまったら、エクセルなどもういらないと思いませんか?
実際エクセルでVBAを使ったり、複雑な関数を使うユーザーはごくわずかでしょう。
「パソコンにエクセルが入ってないから見れない」などという言い訳も通用しなくなりますしね。
GoogleはWEBの世界はおろか、オフィスの世界まで手中に収めようとしているようです。
いずれにせよ、Googleの今後の動向とMicrosoftとの攻防には目が離せません。
勢いはGoogleにありと見ていますがVistaによる巻き返しを期待しています。

今僕の開発案件に携帯でFLASHを使用して動画を作り、携帯から見れるようにするものがあります。
こんなようなもの⇒マジカルメーカー
そのうちGOOGLEはこういう遊びの世界までやって来るんでしょうね。楽しみでもあります。

GOOGLE vs Yahoo (検索結果の表示順が見れます。)
米Google、表計算Webアプリケーション「Google Spreadsheets」ベータ版
Googleはすごい2
Googleはすごい
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2006年09月15日

アクセスログと季節の変わり目

今作成中のアクセスログは膨らみすぎた。
ポートスキャンはあるは、Whoisなどと大きなお世話なものまで取り付け、なおかつ個人アクセスの軌跡まで追いかけようとしている。。
興味のある人は下記のリンクへ PassWordは「test」で入れます。
膨らみすぎたアクセスログ
仕事も多忙でなかなか進まないけど、早く棒グラフまで作ってしまいたい。

季節と季節の狭間に立つと時間の流れをようやく感じることができる。
季節の変わり目はあっと言う間に過ぎて行くからなんだろうな。
「夜」に似ている。
朝から夜にかけては日差しも徐々に落ちて行くけれど、夜から朝にかけては、いきなり朝がやってくる。
だから、夜は時間の流れを感じない。
それがいきなり朝を迎え、時が急いで動き出すあの感覚だ。
そんなところから、夜が好きな人は、きっと時間を止めたい人なんだといつも思う。
そして季節の変わり目にせつなくなる人は、時間が動くのを感じて「時」にせつなくなるのだと思う。

いつのまにか、蝉の鳴き声も街の中から消えたな。
とりあえず、仕事も趣味も時間に負けぬようがんばろう。
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2006年09月11日

この雲って

今立ち雲を見ました。
すかさず、携帯で撮りました。
そういえばこないだも、おかしな雲を見て、写真を撮った日から2日後地震があったけ。。
備えあれば憂いなし。みなさんも気をつけましょう。
危機管理というべきか、常に「今地震が起きたら」ということを想像していおくことを、習慣にしておけば咄嗟の時に役に立つかもしれません。













 
posted by NoiZ at 11:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年09月06日

チョロQ?!

僕はマニアじゃないんだが、これには惹かれた!
http://www.takaratomy.co.jp/products/qsteer/
なんでも9月9日博品館先行発売だそうで、東京に住んでる方、誰か買ってきて僕に売っていただけませんか(^^;

車マニアでも、ミニカーマニアでも、チョロQマニアでもないんだが、マジに欲しい。。
考えてみればラジコンカーって家の外でしか遊べないような気がするんだけど、よく知らないが違うのかな。
公園は地面がでこぼこだし、遊ぶ場所がない。
しかし、こいつは机の上で遊べる。すごいぞ。

遊ぼうとも思わないが。。(^^;
でも欲しいぞ。なんかYAHOOとかで高値つきそうだ。
タカラトミーの株価もあがるような気がする。
うーん。。欲しい。。
posted by NoiZ at 23:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

Googleはすごい2

そういえばAccessLogで思い出した。
Google Analytics
というすごいものがある。しかも無料。
今のところアクセスから1持間ぐらい遅れて解析されるが、こんなのが出回ったら有料のアクセス解析サービスどうなっちゃうんだろ。
有料でないにしても、忍者ツールズなどは「いかにも」というアイコンがページの上部に出るし、FC2などは趣味の悪いアイコンが出るし(^^; 淘汰されて行くだろう。
やはりこうなってくると、IT関係サービス全般で言える「ぼったくり料金」も適正価格にいつかはなっていくものだと思う。
で、IT長者も笑っていられなくなるなりますね。

Googleはすごい
Google Analytics
Google Analytics、ユーザー受け入れ制限を撤廃
Google、アクセス解析サービスを無料に
グーグル、Web解析サービス「Google Analytics」を無償提供
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2006年08月31日

企業が求めているものは「スピード」です。

「過労死」が少なくなってきたら今度は「心の病」
死んでしまうより病気のほうがまだマシと割り切れない人達が病にかかるんだろうな。
はっきり言って仕事量は団塊の世代の人達の方が多かったような気がします。
今ほど労働基準法は整備されておらず、休日出勤や有給未消化など当たり前、というかそんな言葉すらなかった時代だからです。
ただ今と昔、決定的に違うのは「スピード」です。
企業は力持ちよりもスピードを求め、極端な話し30年前は1週間後、一ヵ月後でよかったものが、今では即対応しなければいけないようになった気がします。

かくいう僕も企業人であったころ役員さん達より絶えずスピードを求められていました。
新しいシステムが導入されたらすぐに慣れなければいけない。
客からの要望、クレームは迅速に行動しなければいけない。
予算等で少しでも疑問に感じたことは、即追求し対応する。
短期長期売り上げ予測もスピーディーに分析しなければいけない。
など、その当時、スピードについていけなかった管理職はすべて一般職に格下げという憂き目にあっているを目の当たりに見てきました。
本当に僕よりもはるかに真面目に、一生懸命会社のことを考えていた人も例外ではありませんでした。

一生懸命やるだけではいけない。企業が求めているのはスピードなのです。
逆に、「スピーディにこなすことが出来れば一生懸命やらなくてもいい」と言っていいほどの企業体質は、要領を得た人は出世し、スピードについて行けない人は脱落し「心の病」に陥るのだと思いますね。
「こつこつと一生懸命がんばれば、きっといいことがある」と思っている人ほど、憂き目に合う世の中なのです。

ソース
心の病、30代に集中…年々、深刻化 「働き過ぎ」危険、企業の対応急務

以後、関係のない話しですが。
当時の同僚に、仕事で悩みすぎて円形脱毛症になった人がいました。
同じ仕事をしているのに、「どうして?!」と当時の僕は思いましたが、今思えば、それだけ彼の方が僕よりも仕事に対して一生懸命取り組んでいたのだと思えます。
だけど、その懸命さは実を結ばず、ジレンマに陥いり、円形脱毛症という病気となったんだと。。

過去を振り返った時に、ふと思いました。
その当時の彼と僕、どちらに好感を持てるかと訊ねられたら、僕は彼に好感を持てます。
僕は、当時の自分より、彼の方が好きだと、はっきりと言えます。
今ごろ彼はどうしているかな。元気でがんばってるかな。
印象に残る人って不器用な人なのかもしれません。。
posted by NoiZ at 12:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年08月26日

生物への尊重

僕は犬と暮らしている。僕は彼らを尊重している。
彼らの話す言葉の半分は意味はない。
でも一生懸命伝えようとしている。
だから僕も一生懸命聞いて理解しようと努めてる。
それが同じ家で一緒に暮らす者としての礼儀だ。

「気配を消した紫陽花に、来年もよろしくと願う君」 NoiZ
紫陽花も生えたければ生えてくる。
今が美しいからと言って、自然に逆らってまで残したいとは思わない。
それが紫陽花に対する尊重だ。散るも桜、咲くも桜。普通の人は自然に理解し尊重している。

そして虫も草も動物もみんな誇りを持って生きている。
人に生まれ変わりたいなど思ってもいないだろうし、己の不幸を呪うこともないだろう。
なぜなら、彼らは自殺などしない。ただ一生懸命生きようと努力しているだけだ。
だから尊重出来ることは尊重してあげなきゃ。
それが、地球で一緒に暮らしている者としての礼儀だと思う。

「子犬殺し」疑惑も浮上 子猫殺し騒動の直木賞作家、仏刑法に抵触?
自分以外のものを尊重できないやつはエゴイストだ。
人間が一番偉いなどと、うぬぼれているのかもしれない。
まるで自分を神だとでも思っているようだ。冒涜だ。はっきり言ってこんな人間はいらない。
きっとそんなやからが戦争を起こすのだろう。
posted by NoiZ at 07:03| Comment(4) | TrackBack(1) | 日記

2006年08月24日

秋の入り口

ギターを持って海までドライブ。大好きな彼女の前で弾いたのはこの時期だったかな。

今朝新聞を取りに外に出ると、秋風を感じました。
空がため息をついたような空気を体に受けると「今年もこの季節がやってきた」と思います。

昔の記憶を紐解けば、夏服から着替えた友達が大人に見えたのが新鮮でした。
高校野球のざわめきが去り、たまり場の喫茶店での飲み物は冷たいコーラからコーヒーに変わるのと同時に、作詞作曲もこの時期によくひらめきました。
そういえば、夏休みも終わりだというのに、宿題をまったくやっていなくて、憂鬱になっていたのもこの時期。
ひょっとしたら、そのようなトラウマを体が覚えているので緊張感が走るのかもしれません。

秋の入り口に立ち、そんなことを思い出していると、昔の日記も思い出しました。

秋は木の葉を染めるに飽き足らず、人の心も染めたがり
やがては冬へと葉を落とす。
さしずめ心の整理をつけなさいと言っているかのように。
夏のまま止まっている僕と、うつりゆく季節を比べるとせつなくなり、もどかしくもなります。
秋だからせつなさを感じるのか、せつなさから秋を思うのか。
いずれにせよ、ためいきをまたひとつ。
季節の移り変わりに取り残さた自分をせつなく思うこのごろです。

思い出すということは、これを書いた時の自分と、あまり変わらない自分がいることなんでしょうね。

さてと。夏も終わりです。
みなさんはいかがお過ごしでしょうか。
「天高く煙たなびく秋の空」 --NoiZ--
みなさんも志を高く持ち、この秋を送れますようにと願っております。
posted by NoiZ at 04:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年08月09日

情緒のススメ

情緒は問題点や観点といった「点」を線に結んで話を紡いでくれます。
「今日ゼリーもらって冷やしてあるから 一緒に食べようね」と彼女からのメール。
夏の情緒と、かわいらしさが伝わります。

「盗人に取り残されし窓の月」良寛
「寒いねと 話しかければ 寒いねと 返してくれる 人のいる暖かさ」俵万智
「藤棚の のれんをくぐれば 五月晴れ」NoiZ

先日検索で「佐野元春」と引いた時
「素敵なことは素敵だと無邪気に笑える心が好きさ」
と、歌詞のフレーズが書かれてあるブログがありました。(佐野元春:Someday)
このフレーズに敏感になれるのは日本人だからこそだと思います。
僕もこのフレーズ奥が深くて大好きで「裸の王様」にならぬようにと、未だに追求しています。

そんなふうに、誰に教えてもらったわけではないのに、日本人が持ち合わせている情緒。
そしてその情緒を持って人に接すれば「やさしさ」が伝わりますし、また情緒豊かな人はとてもやさしい人のような気配があります。
大げさかもしれませんが、「情緒」は日本が世界に誇るべき才能であり文化だと思います。
情景の描写が心情となる世界。僕は大好きです。
posted by NoiZ at 03:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年08月08日

「学問ノススメ」はどこへ行く

福沢諭吉様。
格差社会が広がり、スタートラインに立つのも許されない、今の時代でも学問をススメテくれますか?
たとえ「ゆとり教育」を見直しても、たとえ全員が同じ所得でも、学力の差は絶対に出ます。
比較をして格差をつけるのが、学力テスト。
どんぐりの背比べだったら、どんぐりの背比べとならぬよう、さらなる難問を解くだけの学力を求めてきます。
「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」
学力テストはそうではないようです。
絶えず競争させられ、立ち止まることも許されず、どうしたらいいのでしょうか?

僕は、小学校のころ理科が大好きでした。大人顔負けの知識を持っていました。
でも、成績は非常に悪かったです。
だから、高校になったころには化学とか生物が大嫌いになりました。

中学校のころ英語が大好きでした。
Beatlesの歌詞を英和辞典片手に訳していたこともありました。
でも、高校になってからの英語は文法がうるさくなって、大嫌いになってしまったのです。
いわゆる「落ちこぼれ」というものに属します。
そんなことを思うと、昔の無邪気な自分に同情すらおぼえます。

福沢諭吉様。
学校から、学問をすすめられ、やる気になっても、落ちこぼれてしまうのは何故でしょう。
また、社会に出ると、学校の勉強から役立つことは皆無に等しく、僕達の世界では「学問」など死語になりつつあります。
学校で学んだことについては、何も生かされず、何も役に立たないまま、ほとんどの人は生きているようです。
そして、やりたいことも見つけられずに、時間を明日へと先送りし、今だけの生活を送っています。
というか、少年期に学問に費やした貴重な時間を返して欲しいものです。時間を弁償してもらいたい気持ちにもなります。
そんなふうに思っている人達が大勢いるとなると、嘆いてしまいますよね。


僕は今の職につく前、上場企業の管理職だった。その時にはよく面接をした。
「どうして当社の面接を受けに来たのですか?」と聞けば
「やりがいのある会社だと思ったから」とか、「自分の能力を発揮できると思うから」等、青い奴等は平気で言う。
いつも僕は「働いてもいないのに、判断できるわけないでしょ」と思い、さらに聞き返していたが、こちらとしては、借りてきた綺麗な言葉よりも、自分の言葉できちんと話してくれた方がうれしい。
なぜなら、自分の意思を相手に伝えれる人間か否かを判断するために、聞いているからである。
また、仕事をやめる時は「自分に合っていないので」とやめていく。
いずれにしても、「自分がやりたいこと」という言葉が「綺麗な言葉」になっているので気安く使うのであろう。

「自分がやりたいこと」という言葉は、そんなに綺麗な言葉でも、軽々しく言える言葉ではない。
自分というものを知らないのに、「自分に合ってる、合ってない」という判断などつきっこない。
自分というものを見つめてもいないのに、「自分のやりたいこと」など、見つかるわけがない。

多くの人がやりたくない仕事をやっているからこそ、この社会は成り立ってる。
たとえ、やりたいことを見つけ、それで食べていけるのはわずかな人だ。
いや、お金にならなくても、本当にやりたいものを見つけて、続けられる人は最高の幸せを持っているものだと思います。
posted by NoiZ at 11:54| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2006年08月06日

仏教が滅ぶ最大原因は?

「教えは3000年後には滅びるだろう」という釈尊からの伝え(末法)があります。
その「3000年後」というのは、今の時代です。
その要因は何だろうかと、たまに考えることがあります。

今日、目に飛び込んできたのが、ちびっ子達の得度式の写真。
クリクリ坊主でかわいいと、第一印象で思いますが、そもそもこの「得度式」とは、「仏の教えを聞いて学び僧侶になること」を言います。
厳しさとは皆無で、ちびっこたちの得度式を見るたびに、ただのアトラクションとしか思えません。
(ちびっこを送り出した親に怒られるかな。)

「人生の目的」を忘れた僧侶達
実際、高台にいる僧侶達は何をやっているのだろうかと思います。
「そんなことを言ったらバチが当たるぞ」と言われるかもしれませんが、あえて苦言を言わせていただきます。

まず、彼らはどのような社会貢献をしているのだろうかと思わずにいられません。
そもそも、彼らの本分は「悟りを開くこと」につきます。それが仏教で言う「人生の目的」です。
そして、仏法を布教をすることも大切な役割としてあげられます。

しかし彼らは、そのような本文を忘れ、宗教法人という特典を最大限利用し、豪華な施設を伴ってます。
「宗教法人も税制改革」と言われたとたんに、ガタガタと言う僧侶達は詐欺師としか言いようがないです。
たとえば、名古屋の大須観音の住職などは、駐車場や電気店等色々な経営を手がけています。
本来なら、そんな暇があったら悟りを開くために、なんらかの修行を積まなければいけないはずです。
もしくは、1時間税務署と話す暇があれば、1時間説法をするのが本来の仕事のはずです。
何度も言います。彼らの本分は「悟りを開く」ことなのです。
悟りを開くのにお金など必要ないでしょ。お金という煩悩をため込む大馬鹿者です。

達磨大師は、壁に向かって九年間、座禅を組んでも悟りを得られませんでした。(諦めた時に悟ったといわれる)
このように、人生の目的である「悟りを開く」ということは、それほど厳しいものなのです。
しかし、「人生の目的をこのようにして実行している」という僧侶の話を聞いたことがありません。
また「悟りを開いた」という僧侶がいることも聞いたことがありません。

創価学会のように、高額なお布施を要求する団体や、豪華な施設の高台にいる僧侶達。
彼らは本気で悟りを目指しているとは到底思えないのです。
仏教が滅ぶ最大原因は今時の僧侶達にあると言っても過言ではない気がします。

織田信長は今の僧侶達を見てなんと思うのだろうか。。
街中に火の手があがるかもしれませんね。


仏教に関する知識度は低い。
例えば、仏教には「天国」という考え方はない。
俗に言う「地縛霊」や「守護霊」という霊魂の存在などもない。
そのような事実を多くの人は知っているだろうか? おそらく知らないと思います。
知らないということは、坊主がさぼっていることに直結すると思うのです。
知ろうとしない我々も悪いのですが、高額なお布施を得ているのにかかわらず布教しない坊主はもっと悪いと思います。

髪を切るのは煩悩を頭から抜けやすくするため。
髪をのばせば外部からの煩悩を遮断するが、逆に煩悩をためやすいと言われている。
そのような理由から、僧侶は坊主にする。(宗派にもよる)

そういえばこの時期高校球児も坊主とまではいかないが丸刈りにする。
なんのためかまったくもって意味不明。
野球に打ち込むことを修行と称して、煩悩を抜けやすくするためなのか?


ちなみに僕は、宗教家ではありません。無宗教です。
新興宗教など大嫌いです。
奇跡とかは信じますが、それを宗教と結びつけて考えるのは悪寒が走ります。

創価学会マスゲーム
お寺は、税金払わなくていいな?
租税問題から創価学会を斬る!
迷走・西本願寺にみる「同和」の威力
だんじり肴に飲酒し死亡ひき逃げ、僧侶を逮捕
posted by NoiZ at 02:30| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2006年08月04日

女性のカラダの商品価値

女性をくどくには? と、あの手この手の指南書が用意されています。
要するに、それだけ若い女性はちやほやされる という裏返しなのでしょう。

男からの「カラダ目的」でちやほやされ、そこに気がつかない、浅はかな女は「私は人気がある」と、誤解する。
しかし、いい気になっていられる時代、居心地のいい時代は終焉を迎え、年齢と共にちやほやされなくなる。
その時に「こんなはずじゃなかった」と思い、過去の栄光を取り戻すべく、虚栄をはり、ちやほやされようとする。
女性全員がそうだと言っているわけではありません。
ただ、男性と比較して、そのようなハニーポットがたくさん用意されているのは事実です。

「本当のものより綺麗な嘘に夢をみつけてるあの子」 佐野元春:DownTownBoy

「難しいことはわからない」と、厳しいことを言う人から逃れ、自分の価値を高めようとせずに、甘い言葉についていく。
要領のいい綺麗な言葉を真に受けて、自分を見失ったまま大人になれば、下記のリンクに書かれてあるような「社会的な訓練に乏しく、一般常識や対人的スキルを身につける機会を得られない」大人になるのでしょう。
男性から「ちやほやされる期間」に流され、自分を磨くことを忘れた大人の女性が増えてきているのかもしれません。

女子高生が階段を上がる際に、おしりにかばんをあててあがって行きますよね。
太い足をカメラに収めようとするマニアがいることも事実なのですが、あさはかな商品価値を知っているんですよね。「私は見られてる」と。
あなた自身を見ているわけじゃない。あなた自身に魅かれているわけじゃない。体だけを見ているのです。 
それは年齢と共に値打ちがなくなることをお忘れなく。
そして綺麗な言葉をかけてもらえるのは「期間限定」だということも。

そう、カラダの商品価値には有効期限があります。
男も女も自分の商品価値が乏しいものだったら魅力はないものです。
大人になった時に「あなたの価値はカラダしかなかった」ということがないように気をつけましょう。

最後に「惹きつける力」を「商品価値」としての表現は異論があるかと思いますがご容赦を。

関連リンク
【正論】犯罪心理学者、聖学院大学客員教授 作田明
鏡のない部屋
posted by NoiZ at 14:35| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記

2006年08月03日

裸の王様とその仲間達

■王様のとりまき
輪島功一
「勝ちに値する戦いぶりだった」
畑山隆則(WBAスーパーフェザー・ライト級元王者)
「いい試合だった。(亀田興は)よくやった。世界戦なんだからこんなのは苦戦のうちに入らない。」
大橋秀行(WBC・WBAミニマム級元王者)
「体も鋼ならハートも鋼だった。今までに経験がない上に減量もきつく、十一回とかは限界を越えていたと思うが、ハートでよくやった。」
叶美香
「まばたきもできないすごい試合でした」
大黒摩季
「家族愛にジーンとしました」
哀川翔
「素晴らしい親子関係にすごく共感している」
T−BOLAN
「まずは夢の始まり。おめでとう。ここからが本当のスタートです。背中を見ているので頑張ってほしい」

■服を織る旅人
協栄ジム
TBS

■裸の王様に登場する子供
ガッツ石松 (苦笑)
「立ってればチャンプか」
あと具志堅用高さんも忘れてはいけませんが、それにしてもガッツ石松さんは、はまり役ですね。

・・・なんだか2CHぽい内容になってしまった。。


「勝ち組、負け組み」の試合
posted by NoiZ at 14:28| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記